瑠璃光寺五重塔

山口県山口市香山町には瑠璃光寺(るりこうじ)という曹洞宗のお寺があります。大内文化を伝えるお寺で西の京・山口」の観光名所のひとつです。本尊は薬師如来です。山号を保寧山といいます。大念珠やなで佛などがあります。

境内にある室町時代中期の建築物、瑠璃光寺五重塔は国宝となっており日本三名塔の一つです。夜はライトアップされている姿をみることができます。五重塔は大内25代義弘の弟26代盛見が応永の乱戦死した義弘の菩提を弔うため建立を計画しました。完成したのは嘉吉2年(1442)ごろです。周囲は香山公園として整備されています。塔の高さは31.2mあり、檜皮葺き屋根で上のほうにいくほど細くなっています。冬季には雪化粧した五重塔が見られます。

冬季が明けて春季になると梅や桜を見ることもできます。春期が過ぎれば新緑、ツツジ、秋になれば紅葉と一年を通して風情を感じられます。アクセスはJR「新山口駅」より山口市コミュニティバス「香山公園五重塔前」行きで14分、「香山公園五重塔前」で下車します。車だと中国自動車道小郡ICから20分です。見学は自由ですが香山公園前観光案内は朝9時から夜18時までです。入場料金は無料で定休日はありません。

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